大腸カメラ(大腸内視鏡検査)
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)

当院では、女性医師による内視鏡検査を行い、どなたでも受けていただきやすい環境で検査を実施しております。また、鎮静剤を使用することにより痛みに配慮した検査を行い、高度医療機関と同等の内視鏡設備を備えております。
下部消化管内視鏡検査とは、一般に「大腸カメラ」と呼ばれている検査のことで、肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの全大腸(一部小腸)を調べて、炎症、大腸ポリープ、大腸がんの有無などを診断することができます。

鎮静剤(静脈麻酔)にて眠ったまま検査を受けることも可能です。鎮静剤を用いた内視鏡検査の大きな目的は「不安」や「苦痛」の軽減です。大腸内視鏡検査では腸の中に空気を入れるためお腹の張りや吐き気などで苦しんでしまう方もいらっしゃいますが、鎮静剤を使用することで、そのような症状が緩和できます。
検査終了後は、鎮静剤の効果が切れるまでリカバリールームでしばらく休憩していただくため、安心してご帰宅できます(鎮静剤を使用した場合、自動車、バイク、自転車などの運転はできませんのでご注意ください)。
※当日の体調や持病によっては、医師の判断により鎮静剤を使用できないことがあります。
検査中に大腸がんのもととなるポリープを発見した場合、精度の高い診断を行いながら必要に応じてその場で切除します。
※サイズの大きいものについては高度医療機関へのご紹介となります。
検査予約
大腸内視鏡検査をご希望の場合、事前に外来を受診していただき、診察ののちに予約をします。
検査前日
夕食は20時までに済ませてください。
水、お茶、スポーツドリンクは夜間も摂取可能です。
検査当日
検査
検査着に着替え、ストレッチャーに横になっていただきます。
鎮静剤を注射しリラックスした状態で検査を受けていただきます(鎮静剤を希望されない場合、注射はありません)。
※検査時間:15~30分程度
検査後
検査終了後はリカバリールームで休憩いただき、その後、医師より検査結果について説明があります(鎮静剤を使用しない場合はリカバリールームでの休憩は必要ありません)。
鎮静剤を使用した場合、車等の運転はできませんのでご注意ください。
検査費用は、保険適用(3割負担の場合)で以下が目安です。診察料・お薬代(下剤など)・鎮静剤の使用などにより前後します。
| 内容 | 費用の目安 (3割負担) |
|---|---|
| ① 観察のみ (組織検査なし) |
約5,000 〜6,000円 |
| ② 観察+組織検査 (生検) |
約9,000 〜11,000円 |
| ③ 観察+ポリープ切除 (日帰り手術) |
約15,000 〜30,000円程度 |
日帰りでポリープ切除などの手術を行う場合、術前・術後の管理や定型的な検査などをまとめて評価した「短期滞在手術等基本料1(日帰りの場合)」が適用されます。
これは、同じ日に入院・退院する形で手術を受けていただく際の基本料で、3割負担で約2,000円ほどが加わります。
手術前後の一定の検査や管理がこの中に含まれます。
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