2026年4月25日

当院では、患者さんにより安心して受診していただける医療体制づくりの一環として、院内での急変を想定したシミュレーション研修を実施しました。

まず、救急専門医である院長より、心肺停止時の対応や救命処置の重要性について講義を行いました。
診療所においても、突然の意識消失や心肺停止など、緊急の対応を必要とする事態が起こる可能性があります。

今回の研修では、実際の診療中に患者さんが急変した場面を想定し、訓練用ダミー人形やAEDを使用して、状態の確認、応援要請、胸骨圧迫、AEDの使用、救急隊への連絡・引き継ぎまでの一連の流れをスタッフ全員で確認しました。

急変時には、一人ひとりが知識や技術を持っているだけでなく、医師・看護師・医療事務などがそれぞれの役割を理解し、チームとして迅速に動くことが重要です。
当院では今後も定期的にこうした研修を行い、万が一の事態にも落ち着いて適切な対応ができるよう、スタッフ一同、院内の安全管理と医療の質の向上に努めてまいります。